おはようございます。目黒区の司法書士の増田朝子です。

 

先週末、所属する相続アドバイザー協議会の会員による勉強会、【相続寺子屋武蔵小杉】に参加してきました。

 

私は、昨年、協議会の相続アドバイザー養成講座(41期)を受講した後に、協議会の会員になりました。

この協議会の会員には、司法書士や弁護士、税理士等の士業のみならず、不動産業者、保険業者等様々な方がいますが、会員は全国各地に【相続寺子屋】を組織していて、自己研鑽、社会貢献、情報交換などを目標として活動しています。

全国各地の相続寺子屋は、会員によって自主運営されていて、定期的に勉強会を開催しています。

相続寺子屋では、相続等業務に関する知識のスキルアップもできますが、会員同士の交流の場であるため、参加することで会員同士が強いネットワークを築けるようになっています。

 

今回私が参加した勉強会のテーマは【実務家から見た民法(相続法)改正】でした。

講師の先生は、協議会の中心人物である相続コーディネーターのN先生です。

 

先生は、協議会の相続アドバイザー養成講座(全20講座)の不動(!)の第1講義(相続実務のこころがまえ)をご担当をされている、まさに相続アドバイザー協議会の顔とも言える人物です。

法律的な話はどこでの勉強会でも行われていますが、このN先生の講義は、それだけでなく、相続人を思いやる心の持ちようをじっくり学ばせて頂けます。

 

勉強会の後の懇親会にも参加し、N先生や他の会員の皆様とたっぷりお話させていただきました。

行ってよかったです♪

 

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