おはようございます。目黒区の司法書士の増田朝子です。

 

20年ぐらい前、あるデベロッパーから新築マンション(以前の自宅)を購入しました。

振り返ってみるとどこで司法書士が登場したのか、そもそも司法書士に会った覚えがありません。

 

そのときは、引渡説明会のような機会があって、購入者に対してデベロッパーが斡旋する引っ越し業者や内装業者、保険業者など色んな業者の一人として司法書士にも会ったのだと思います。

流れ作業で次々と色々な書類に署名押印をしていき、司法書士の時は保存登記用の委任状を書いたはずですが、全く印象に残っていません。

 

その後は銀行にいって融資に伴う抵当権設定の手続きをしたので、新築戸建てや中古マンションの引渡しのような司法書士が仕切る立会はなかったように思います。

司法書士の印象が薄い。。。当時私は司法書士になる予定もなく、司法書士という存在を知らなかったとうこともあります。

デベロッパー指定の司法書士以外を使うことも考えませんでした。

 

実は先日、新築マンション購入したので登記費用の見積もりが欲しいとのお問い合わせがありました。

指定の司法書士がいるかもとお話したら、ではそっちで登記しますとのことで、残念ながら具体的な見積もりまでは至りませんでした。。。💦

そもそも新築マンションでは、指定以外の司法書士事務所でも割り込んで、売買に伴う保存の登記をさせてもらうことは一応は可能なんでしょうかね?!

 

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