おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
今年のＧＷは、４月３０日（火）～５月３日（金）にかけて３泊４日の奈良、和歌山（高野山・熊野古道）の神社仏閣巡りの旅行に行ってきました。
１５年前ぐらいに、京都が好きになり、さらに１０年ぐらい前には奈良の仏像にハマりました。
そこから、奈良を中心とした神社仏閣めぐりをするようになりました。
特に奈良のほとんどのお寺は制覇していると言ってもいいほどです。
奈良は交通手段があまりよくないので、車で１日何か所もお寺をめぐっては、ありがたい仏像を拝んでいました。
御朱印を集め始めたのもこの頃です。
奈良は、神社仏閣と自然がいっぱいで何度行ってもいいところなのですが、さすがに行きつくした感があり、最近では奈良の近県の滋賀や三重などの神社仏閣に足を延ばしはじめました。
今回も、旅のメインは、初めていく高野山（金剛峯寺）と、熊野古道のにある熊野三山でした。
ただ、新幹線で京都についてから、レンタカーを借りて、やっぱりまずは大好きな奈良に向かいました。
奈良では、唐招提寺、薬師寺、興福寺に行き、久しぶりになじみの国宝や重文級の仏像（有名な阿修羅様など）にお会いして、一気にハイテンションです。
その日は、奈良公園の中にある旅館に１泊しました。
奈良公園は、相変わらず鹿でいっぱいでのんびりした雰囲気です。
これが野生の鹿だと思うと、いつも不思議な気持ちになります。
翌日は朝一で、奈良国立博物館に行きました。
令和初日、ありがたいことに入館料は無料でした。
博物館のお目当ては仏像館で、ここは各地の仏像が収められており、本当にお宝ぞろいで、奈良で一番のお勧めの場所と言っていいほどです。
うっかり時間が過ぎてしまい、午後近く、あわてて車で次の予定地である高野山を目指しました。
（趣味全開で申し訳ありませんが、明日につづきます）
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