おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
前回、専門家に相談するきっかけを書きましたが、もう一つ専門家相談をお願いしようと思った大きなきっかけがありました。
ある日、大の仲良しの友人司法書士Bから、１通のLINEが送られてきました。
内容は、とある専門家が主催する、起業のためのグループワークに参加しようと思っているが、ちょっと迷ってるとのこと。
士業や会社の独立開業・起業をサポートする〇〇セミナーや、△△塾などは色々あります。
私は独立開業した当時、相続などの専門知識を身につけるセミナーはともかく、起業セミナーに参加することは頭に思い浮びませんでした。
すでに開業して５年を過ぎていますので、私的には、なんでいまさら～？、な話でした。
友人Bも、すでに独立している身です。
話を聞くと、この度、気持ちを新たにして仕事に取り組みたいようです。
私は開業当時、専門知識さえ身につけておけば仕事ができるし、仕事もたくさん来る！と思っていました。
今は、開業当初から起業セミナーなどで、仕事のいただき方を学んでおいてもよかったかな、とも思います。
そもそも仕事ができることと、仕事があることは別問題です。
仕事がないと、専門知識を発揮する場もありません、、、。
友人Ｂの相談に驚きつつ、またチャレンジ精神に大いに刺激され、悩む友人Ｂの背中をエイと押しました。
そしてふと、ちかごろ多少膠着しつつある私にも、何かブレイクスルーするきっかけが必要なのではないかと思いました。
そこで、探してみたところ、今回の専門家相談にたどり着いたのです。
さて、A先生にコンサルをお願いすると決める前はウジウジしていた私ですが、、、
一度決心したら、めいっぱいコンサルしてもらおう♪、という気になりました！
時間を大切にする私です。
初回受講日前に、自主的に質問事項をA４用紙にたくさんまとめて（笑）、A先生にメールしておきました。
（つづく）
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