不動産登記
情報部不可物件と何区何番事項証明書、、、
先日、登記が完了したあと、法務局で不動産の登記一部事項証明書(登記簿の抄本)を取得しようとしたところ、取得できませんでした。証明書の受付窓口から戻された申請書には、「情報部不可物件」と赤いスタンプが押してあります。
『たかが抹消、されど抹消』、、、
2019年8月29日 不動産登記研修会、勉強会、講演会等
昨日は、夕方から四ツ谷にある日司連ホールで開催された登記研修室主催の研修に出席しました。テーマは今日のブログのタイトル「たかが抹消、されど抹消」、と抹消登記についてです。
遺言による相続登記の相続関係説明図、、、
遺言による相続登記をオンライン申請でする場合、登記原因証明情報はどうされているでしょうか。私はすっと遺言書他の戸籍等をすべてPDFして添付していました。
不動産登記相談員、、、
週明けの昨日は、夕方から四ツ谷の司法書士会館で不動産登記に関する法律相談を行いました。私は、東京司法書士会の相談員として、不動産登記だけでなく、他には商業登記、女性相談と、3つの法律相談を担当をしています。
設定時と物件の表示が異なる抵当権抹消
「本契約を〇年〇月〇日、解除しました」との奥書がある抵当権設定契約書(解除証書)を使って、とある敷地権付区分建物の抵当権抹消登記をすることになりました。ただ、よくみると、抵当権設定契約書上の物件の表示が、登記簿と異っています。
援用型の委任状or副本型の委任状、、、
在外邦人が売主となっている物件の売買の場合、一般的には売主に現地の日本領事館に行ってもらい、必要書類を取得してもらうことが多いのではないでしょうか。日本領事館に行っていただく前に、こちらからは登記委任状と登記原因証明情報など登記必要書類を送ります。