不動産登記
大規模マンションや団地の敷地権等の評価について、、、
昭和の終わりや平成のはじめごろに開発された大規模マンションや団地では、敷地権の数が10筆以上、20筆、いや30筆以上あるものもあります。また、専有部分とは別に、区分建物所有者の多数で、集会室やポンプ室などの建物を共有していることがあります。
本人確認情報への電子署名。。。
最近、司法書士人生でまた全く思いもよらなかったことが分かりました。不勉強なのがまるわかりで、お恥ずかしいのですが、それはこんなことでした。
根抵当権抹消登記のご依頼。。。
先日、ご近所の方から、根抵当権の抹消登記のご依頼がありました。当事務所のHPを見て選んでくださったとのことで、嬉しかったです♪
相続登記と一緒にする法定相続情報証明の申出
久しぶりに、相続登記と法定相続情報証明一覧図の保管と交付の申出を一緒に申請しました。その際の、申出書側に付ける書類について、ちょっと迷ったので備忘録として記載します。
相続関係説明図への持分等の記載
私は、相続登記の添付書類である相続関係説明図に持分の記載していますが、実はこれが意外と少数派なのを。。。最近知りました。
相続人に在外邦人がいる場合。。。
相続登記をご依頼いただいたときに、相続人の中に在外邦人がいらっしゃる場合があります。たとえば、アメリカに駐在中の日本人、というような方です。
死者名義の相続登記(租税特別措置法第84条の2の3第1項)
平成30年3月に発表された相続登記の登録免許税の免税措置(法務省民二第168号)ですが、どんな時に使うんだろうと思っていましたが、そのうちの1つについて、申請する機会がありました。
贈与者・受贈者多数の贈与。。。
とある登記簿に、以下のような贈与者・受贈者多数の贈与がされていました。この場合の登記原因証明情報たる不動産贈与証書の記載例について考えてみました。
DV防止法の被害者として住民基本台帳事務処理要領第6の10の措置を受けている者の名変の省略、等
2019年2月14日 不動産登記研修会、勉強会、講演会等
先日、東京司法書士会千代田支部主催の、東京法務局登記官を迎えた千代田支部セミナーに出席しました。セミナーでは東京法務局からのお願いや補正事例、不動産登記および商業登記申請にかかる最新の論点について講義が行われました。