相続関連
住宅取得等資金の贈与と相続財産の関係、、、
親から子への住宅取得等資金の非課税の特例を使って、ご自宅を購入される方は多いかと思います。特例を使うためには、翌年この贈与についての申告が必要になります。
遺産としての学資保険、、、
被相続人が、お子様のために学資保険をかけているケースはよくあります。学資保険は、保険契約書は被保険者をお子様とする保険です。保険契約者は親や祖父母がなることが多いです。
遺産承継業務の説明資料、、、
週末は、新規のお客様への、遺産承継業務の説明資料の作成に明け暮れていました。このところ、なかなかまとまった時間が取れなかったので、結局週末にしわ寄せがきてしまいました。
譲ったり譲られたり。。。
無事手続きが完了した案件の納品のため、お客様とお会いしました。ご依頼内容は、ごきょうだいが相続人で、その中の一人が全てを相続する内容の遺産分割を行うためのサポートでした。なお、ご相談にいらしたときから、きょうだい間の話はある程度ついているとのことでした。
相続税申告の戸籍はコピーで。。。
先日、税理士の先生とのやり取りで分かったのですが、平成30年4月1日より、相続税申告時に提出する、戸籍(一式)が原本でなくてもよくなっていました。一年も前から変わっていたことになります。
小規模企業共済。。。
2019年3月26日 開業準備、事務所のこと相続関連
昨年は確定拠出型年金に入ったのですが、今度は小規模企業共済に入ろうかなあ、と考えて資料を取り寄せてみました。小規模企業共済とは、独立行政法人 中小企業基盤整備機構による金融商品で、小規模企業の経営者や役員が廃業や退職時の生活資金などのために備えて積み立てるもので、小規模企業の経営者のための退職金の制度といわれています。
相続登記と一緒にする法定相続情報証明の申出
久しぶりに、相続登記と法定相続情報証明一覧図の保管と交付の申出を一緒に申請しました。その際の、申出書側に付ける書類について、ちょっと迷ったので備忘録として記載します。
相続関係説明図への持分等の記載
私は、相続登記の添付書類である相続関係説明図に持分の記載していますが、実はこれが意外と少数派なのを。。。最近知りました。
死者名義の相続登記(租税特別措置法第84条の2の3第1項)
平成30年3月に発表された相続登記の登録免許税の免税措置(法務省民二第168号)ですが、どんな時に使うんだろうと思っていましたが、そのうちの1つについて、申請する機会がありました。