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行政書士のオシゴト!
おはようございます。目黒区の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。 当事務所の行政書士業務は、本業である司法書士業務の付随的な位置づけで扱っています。 典型的なパターンは、目的変更登記と古物商の許認可申請のご依頼や、会社設立登記と建設業許可申請のご依頼などです。
やりたい仕事がやれるまで
2022年11月29日 商業登記
まえに「自分のお客様とは」というブログを、自分のやりたいことをもっと定めなければという危機感のもとで書きました。自分のやりたいこと、、、実は、何度か開業しようと思ったタイミングがあることはブログの通りですが、一番はじめに開業しようと思ったときに、真っ先に思い浮かんだのは商業登記関係をメインでやりたい!ということでした。
公証人は頼れるパートナー
2022年10月24日 開業準備、事務所のこと
目黒区学芸大学の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。司法書士として働き始めてから、公証人は身近な存在で、大変お世話になってきました。最初に公証人にお世話になったのは、千代田区の司法書士事務所時代です。商業登記の担当だった当時は、定款認証の件で事務所の近所の公証人の先生に相談しては、公証役場に頻繁に通っていました。
商業登記申請の別紙(登記すべき事項)の提出方法、、、
2019年6月13日 商業登記
当事務所では、開業以来、商業登記は100%オンラインで法務局に申請をしています。つまり、申請書と別紙(登記すべき事項)ともにオンラインで提出ということです。これをオンライン申請といいますが、申請書部分を紙で提出する場合(書面申請)、別紙(登記すべき事項)を提出する方法は、3つのパターンがあります。
法務局からの郵送返却で使用しているもの
不動産登記を申請して、登記識別情報を送付返送にしているときは、返信用としてレターパック(赤)を同封しています。長年に書留郵便で返送してもらっていましたし、それじゃないといけないと思いこんでいましたが、数年前に取り扱い自体が変更されたことに伴い、変更しました。
登記記録・付属書類等の保存期間、閲覧請求
先日知り合いの税理士の先生から、不動産登記の添付書類はいつまで残っている~?と聞かれて、即答できなかったので💦下記の通りまとめてみました。
管轄外本店移転登記の登記すべき事項がシンプルになっていたこと
管轄外本店移転登記は、現在の本店所在地の法務局(旧管轄)へ、その法務局および本店移転後の法務局(新管轄)の登記申請をします。