おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
困ったときは専門家に相談！、、、これは困っている私の話です。
専門家といえば私も不動産登記や相続業務等の専門家（司法書士）で、ご依頼人には、「困ったらなんでも相談してください！」とお話しています。
一方、、、私自身が困っているときに、なんでも専門家に相談しているかというと、そうでもありません💦
特にその専門家が、「～コンサルタント」などと名乗っていると、それだけで警戒心が働きます。
そもそもコンサルタントというのは、資格がなくても誰でも名乗れます。
〇〇コンサルタント、××コンサルタントなど各種のコンサルタントが巷にあふれています。
改めて「コンサルタント」とネット検索しようとすると、自動的に検索ワードに「胡散臭い」なんて言葉が付いてきます。世間一般的にも私と同じようにコンサルタントを警戒している方も多そうです。
そんな私が、コンサルタントにお世話になることはまずないと思っていたのですが、、、
実は、コロナ禍をきっかけに、以前にも増してデジタル戦略の必要性を感じていました。
私は本ＨＰを自力で作るような独学人間です（開業当時は本当に暇でしたので。。。）
しかし最近は本業も忙しくなり、書籍のみで独学することに行き詰まりを感じていました。
専門家に相談に乗ってもらいたいけど、どうやったら私（＝事務所）の問題を解決してくれる信頼できる専門家（＝コンサルタント？！）を見つけることができるのか。
そう思っていた時に、、、
東京都中小企業振興公社で、専門家紹介の助成を受けられることを見つけました。
さっそく当事務所のＩＴ事情を記載して支援の申し込みをすると、すんなり審査に合格して専門家の支援を受けることが決まりました。
（申請書の作成は大変ではありませんでした。）
そこで今回派遣されることになったのが、中小企業診断士の「経営コンサルタント」のＡ先生です。
Ａ先生は、WEBマーケティング専門家として、幅広くご活躍されていらっしゃる模様。
「私の低レベルの次元に合わせていただけるのでしょうか、、、」
少し不安を感じて公社の担当者に相談したところ、安心してご相談ください！とのことです。
こうして初回の支援をしていただくことになりました。
（つづく）
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