おはようございます。
目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。
当事務所では、不動産を売却されるご依頼人の売却手続きのサポート業務を行っております。
先週は、当事務所で、不動産仲介業者とご依頼人の不動産媒介契約に立ち会いました。
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私がご依頼人の不動産売却のサポートをするケースは、いろいろあります。
遺産分割協議で不動産を換価分割することになった場合が代表的です。
または、ご依頼人が所有している不動産を売却したいときも、サポート業務のご相談をいただております。
ご依頼人は、今回は、不動産仲介業者ともご契約(媒介契約)をされます。
(仲介業者を入れない当事者間の取引を、直接サポートすることもあります。)
不動産仲介業者の役割は、不動産の売却先を見つけて売買を成立させることです。
当事務所の役割は、換価分割の場合は、換価した遺産を各相続人が承継するまでサポートです。
不動産仲介業者より長期間にわたって、ご依頼人をサポートしながら、業務を行っていくことになります。
ご依頼人には、不動産仲介業者がいるのにもかかわらず、代金を支払って、サポート業務をご依頼いただいております。
私は不動産仲介業者とは別の面で、ご依頼人が取引を安心して行えるようなサポートをしております。
さて、肝心の媒介契約ですが、今回は当事務所で行いました。
ご依頼人は当事務所の近所のお客様です。事務所には何度も来ていただいているので、当事務所で契約となればストレスは少なく安心していただけます。
ご依頼人と一緒に、2時間ほど不動産仲介業者から説明を受けて、媒介契約は滞りなく成立しました。
今週末頃から、不動産物件情報がレインズに載ったり、不動産仲介業者には本格的に売却活動をしていただくことになっております。
最近、売主様側の立場で不動産売買活動の全般にかかわることが増えてきており、登記のために不動産決済に立ち合い業務とは異なる、業務の面白さを感じるようになりました。
不動産取引を安全に進めたい方、ご不安を感じている方は、ぜひ当事務所にご相談ください。
さて、週末は恵比寿にある東京写真美術館に、ロバート・キャパ展を見に行ってきました。
キャパは、20世紀を代表する戦争カメラマンです。
命がけで取った写真の数々は、リアリティそのものでした。
同時に開催していた不易流行展もちらりと拝見。
不易流行という言葉は、今回初めて知りました。
「いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。」
今の当事務所に、ピッタリな言葉です。
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女性が対応する、目黒区目黒本町(学芸大学)の司法書士事務所・行政書士事務所 増田リーガルオフィスでは、会社設立および、相続、贈与、売買、抵当権抹消など各種の登記・遺言、終活、遺産承継などの相談を承っております。
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