おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。

 

ストレス発散の一つに、読書があります。

好きなのは、美味しそうな食べ物が出てくる小説です。

美味しいものを食べにいくのも作るのも大好きですが、美味しいものを食べる人や作る人のお話は同じぐらい癒されます。

好きな作家には、伊吹有喜 さん、近藤史恵さんとか、古内一絵さん(以前紹介しています→)などがいますが、また一ついい作家さんの作品を見つけました。

 

『鴨川食堂』柏井 壽 (著)

 

京都の東本願寺近くで父と娘が看板もださずにひっそりと営む鴨川食堂。

鴨川食堂では、季節や素材にこだわる極上の京料理が食べられます。

もう一つの顔は、探偵事務所。

料理雑誌『料理春秋』に掲載される“鴨川食堂・鴨川探偵事務所・・・“食”捜します”、の一行広告を見て、懐かしい思い出の食を求めて鴨川食堂・探偵事務所に訪れる人々。

訪れた人々が求める食を、もと刑事で料理人の父が、聞き取った食にまつわる思い出をヒントに探して見事に再現します。

思いでの食は、鍋焼きうどんんであったり、ビーフシチューであったり、ナポリタンであったり、肉じゃがであったり。

 

色々な食を探すという短編集ですが、読んでいるともっと一食一食を大切にしようという気持ちになります。

また、どれも本当に美味しそうでお腹が空きます(笑)。

物語の舞台が京都なので、神社仏閣や下町の静かな情景が思い浮かび、心が落ち着きます。

短編なので息抜きに読むにちょうどいいです。

 

知りませんでしたが、3年ぐらい前にテレビドラマ化もされていました。

続編もあと4冊ほど出ていますので、読んでみたいと思います!

 

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