おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
私は、行政書士としては昨年12月に登録したばかりの新米です。
以前、東京行政書士会の月刊誌『月刊 行政書士とうきょう』のことをご紹介しましたが、先日、事務所に『月刊 日本行政』という冊子が届きました。
日本行政・・・なんていうと国や地方公共団体を連想させますが、これは、行政書士向けの冊子のタイトルです。
こちらは日本行政書士連合会が全国の行政書士に向けて月刊で発行しているものです。
司法書士でいうところの『月報 司法書士』に該当しそうです。
『月刊 行政書士とうきょう』が先に来ていたので、行政書士向けの月刊誌は地域単位のものだけだと思っていましたが、もう一冊ありました。
その『月刊 日本行政』はというと、『月刊 行政書士とうきょう』と比べると、やや薄めの冊子です。
各地の行政書士会の地方公共団体などの行政との協議の内容や、政治家への働きかけなどの報告がありました。
ちょっとお勉強的な内容が含まれる『月報 司法書士』と比べると、こちらはほとんどが業務・活動報告です。
読んでいて、、、行政書士ってやっぱり政治力があるはずだなぁと思いました。
なお、たとえば最近では東京行政書士会では、行政だけでなく、地域密着型の金融機関(城南信金)と業務連携したりと、
地域に根差したネットワークを構築しています。
私も地域密着を目指しているので、この流れに乗りたいです。
行政書士になって、こうして色々情報が詰まった冊子を毎月2冊も送って貰えることになりました♪
ただ郵便物が本当に増えていて、整理しないと本棚がすぐに一杯になりそうです💦
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