おはようございます。目黒区の司法書士の増田朝子です。
ご依頼いただいている案件の中には、すぐにははっきりした答えが分からないときがあります。
AパターンとBパターンを検討するけど、どちらをとっても先が見えない。
さらに色々な想定をしてみると、Cパターンもあり、Dパターンもあって…と、無限の選択肢を前にどう対処すればいいか分からなくなってくる。
物事の先を想定して考えることは必要だと思います。
しかし、考えれば考えるほど頭が混乱して、結局どう決断していいのか分からなくなることがあります。
そんなときは、意識的に一歩ひいて、複雑に思えるプロセスを『どうやったら単純化できるのか』を考えてみようと思います。
複雑に思えても、物事の本質を見極めれば、おのずと取るべき方向性が決まってきます。
複雑であることを伝えるのではなく、複雑なことをできるだけ単純化してお伝えしていきたいと思います。
早くも今年も4分の3が過ぎようとしています。
できることからひとつづつ始めてみます。
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