おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
現在仕事が充実している友人の話を聞いていたら、その友人は、司法書士人生でいくつか到来した好機を逃さず、素早く動いていました。
その好機とは、まず、新しい業務を始めるにあたり、一緒に組む仲間を見つけたことでした。
ある司法書士が、当時まだ注目されていない業務について「誰か一緒にやろう!」と声を上げたときに、彼女は一番に「やりたいです!」と名乗り出たそうです。
また、司法書士だったら誰でも欲しいけど、今の事務所ではさばききれないような大きな依頼があったときに、ひるまずに引き受けたこと。
引き受けてから、どうやったら対応できるか必死に考えて、仕組みを考えて素早くスタッフを確保したとのことです。
チャンスの神様は前髪しかないといいますが、好機はすぐに捉えなければ後から捉える事はできません。
タイムリーに、だれかと組んだり、手伝ってくれる人を見つけたり、、、
ぼーっと生きてたら見逃しそうです。
また今、一人でできることには限界がある、と感じます。
自分にもそんなタイミングがきたら見逃さず、彼女のように素早く動けないと、今以上の仕事はできないだろうと思いました。
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