タグ : 家庭裁判所
猫の病院代問題
成年後見業務での話です。 本人が飼っている猫の調子が悪くて、出血もあり大変痛々しいので、病院に連れていきたいと、関係者から連絡がありました。 猫には古傷がありそこから出血がとまらず、痛々しいとのこと。 一刻をあらそう様子だったので、お願いしたところ、動物病院でかかった料金を聞いてびっくりしました。
遺言書の検認について
おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。ただいま、手書きの遺言書の検認から始まる、一連の相続手続きのご依頼が進行中です。被相続人から手書きの遺言書(自筆証書遺言)を託されていたとき、遺言書は、まず、被相続人の住所地の家庭裁判所で、「検認」の申立を行う必要があります。