おはようございます。目黒区の司法書士増田朝子です。
ちょっとしたおもたせに使わせていただいている地元のお店が2つほどあります。
一つ目は、こちら。
巴裡 小川軒(新橋・目黒)
言わずと知れたレーズンウィッチの名店です。新橋店と目黒店があります。
本店は新橋の方になるのか分かりませんが、目黒店は学芸大学徒歩10分。
目黒通り沿いにあります。そして、なんといっても目黒本町二丁目という立地は
当事務所と同じなので、勝手に親近感を持って事務所のご用達(笑)として、
事あるごとに使わせていただいています。
お店のたたずまい、お店の中、店員さん、どこをとっても清楚かつとても清潔感に溢れています。
肝心のレーズンウィッチも間違いありません!
レーズンウィッチはお販売店に隣接したビル内の工場で作られています。
レーズンウィッチは生ものなので賞味期限は5日程度。
冷蔵保存とされていますが、個人的には常温でクリームが少し緩くなって全体がしっとりしたころが好みです。
余談ですが、レーズンウィッチで有名な小川軒はこのほかに、
代官山、御茶ノ水、鎌倉に3店舗ほどあります。ご親族関係やのれん分けのようです。
食べ比べしてみましたが、やっぱり巴裡 小川軒のレーズンウィッチ一番好みです!
一番慣れ親しんだ味ということもありますが。
もう一つは、こちらです。
マッターホーン(学芸大学)
1952年創業の、学芸大学駅前の名店です。
バームクーヘンや焼き菓子が大人気で、いつも込み合っています。
私がこのお店で特に気に入っているのが、鈴木信太郎画伯のデザイン包装紙です。
包装紙ですか!?と突っ込まれそうです(笑)。
ここの包装紙は、ピンク色のベースにチロリアンの雰囲気の女の子が描かれていますが、
センス抜群で、お持たせとしての格上げがする気がします♪
もちろん販売されているお菓子も素朴な味わいでとても美味しいです。
♢ ♢ ♢
大好きな2つのお店。どちらのお店に共通して感じられるのは、
老舗ならではの誠実さと清潔感です。地元の方にずっと愛されています。
開業したての私がいうのはおこがましいのは承知ですが、
こんな素敵なお店のように、地元で末永く愛されるよう頑張っていこうと思います。