おはようございます。目黒区の司法書士の増田朝子です。
先週の3連休の真ん中の日曜日に、目黒のさんま祭に行ってきました。
行ってみたのは初めてです。
この「目黒のさんま祭」(※「り」が付かない)は、目黒区主催の目黒区民まつり「通称:目黒のSUNまつり」の一部として行われています。
目黒さんま祭では、宮城県気仙沼産の新鮮なさんまをその場で炭火焼したものが、約5000尾ほど無料で配布されます。
会場は、JR目黒駅から10分程度の、目黒川沿いの田道広場公園とその周辺です。
ちなみに、「目黒の」「さんま祭り」と言ったら、これ以外にももう一つありました。
品川区主催の「目黒のさんま祭り」(※「り」が付く)で、こちらは岩手県宮古市産の炭火焼した新鮮なさんまが約7000尾ほど無料で配布されるとのことです。
会場は、JR目黒駅近くの八幡神社で、既に先週末に開催されていました。
正直、目黒でふたつのさんま祭りがあるとは知りませんでした。
「目黒の」さんま祭り、というからには当然目黒区が行っているとばかり思っていましたが、JR目黒駅はそもそも品川区ですしね。。。
どちらのお祭りも寄席や物産展などもあって、3万人規模の人出がある人気のお祭りです。
話は戻りますが、一度ぐらいさんま祭りで炭火焼のさんまをいただいてみよう!と、行列覚悟で勇んで出かけていきました。
目黒区で開催される目黒のさんま祭では、整理券が配られるようなので、早めにいってそれさえもらえればそんなに待たないかと思いました。
お祭りの開始時刻の10時に合わせて整理券を貰いに行きましたが。。。甘かったです。
そもそもこの整理券とは、長蛇の行列を避けるために「焼さんまがもらえる行列に並べる時間」が指定された整理券でした。
私の場合、貰えた整理券には「12時30分から」と書かれていました。
整理券をもらったのはほぼ10時だったので、行列に並べるのは12時30分からで、あと2時間半もあります。
さらに同じ時間を指定された人がごまんといますので、実際に炭火焼のさんまをゲットするためには、12時30分からさらに1時間程度並ぶ必要がありそうです。
おそるべし、さんま祭り。。。
根性なしですので、結局、豪快な炭火で焼かれるさんまを横目でみながら1時間程度会場をぶらぶらして、近くのスーパーでさんまを買って帰りました。
宜しければ、クリックお願いします!
↓