おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
開業して間もないころ、HPを見たとの問い合わせがあり、あるご依頼人A様の仕事をさせて頂きました。
多少込み入ったご相談内容でしたが、A様と一緒に一つ一つ整理して、無事完了しました。
その後、しばらくたって、A様から、ご友人B様に「先生を紹介しておいたよ～」とのご連絡をいただきました。
こうして、次はA様のご友人B様からもご依頼をいただくことになりました。
B様からの仕事自体はさほど難しいものではありませんでした。
ただ、司法書士としてそう思っていても、B様にしてみると法律問題はなじみはないので、疑問点が残らないようにしっかり説明し、急かすことなく意思決定をしていただきました。
B様とは何度かお会いするうち、仕事の話だけでなく楽しい余談も増えていきました。
ご依頼の件が完了するころにはすっかり打ち解けて下さり、B様から「また何かあったらお願いしますね」、と言っていただけました。
それからまたしばらく経ちましたが、今回、B様のお子様からご連絡があり、B様のお勧めでC様という方に私を紹介したいとのことでした。
開業して１年４か月ですが、A様＝＞B様＝＞C様、という紹介つながりでご依頼いただくことになりました。
もちろん、HPを見たとか、親族の知り合いとか、どんな形であっても、仕事を依頼されるのはありがたいことです。
でも、紹介の紹介・・・といった形で今回のご依頼がつながっていったことは、多少はA様やB様に満足していただけたのかな、と感じられてとても嬉しく思いました。
今回の仕事もしっかりやります！
そして、その先に続きますように。。。
どんな仕事でも一つ一つ手を抜かず、しっかりやっていくことが大切なんだと改めて感じました。
結局はそれこそが、確実な受注に繋がるのではないかと思います。
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