おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
先日、仲間うちの10数名で楽しく食事ながらお酒を飲んでいるときに、その中の一人が急に意識を失いました。
それは本当に突然の出来事で、それまで普通に話していたのに、ちょっと目を離したら、眠ったのか椅子に座ったまま動きません。
最初は、みんなで、あらら寝ちゃったね~、なんて笑って言っていましたが、本人を呼んでもゆすっても全く反応がなく、みるみるうちに顔面が蒼白になっていく。。。
近くに寄ってみたら、呼吸も止まっているよう。。。
これはまずい、と焦って、呼びかけながら椅子からおろして床に寝かせました。
仲間うちに緊急時の対応が分かる人がいて、心臓マッサージをしながら、みんなで呼びかけを続けること10分間。
朦朧としつつも本人の意識が戻るまで、なんて不安だったこと。。。
その後意識が戻った後も、冷や汗がでているようで、立ち上がることができない状態が1時間ほど続きました。
結果としては、救急車出動願い💦
病院に行ってもらって調べたら、大きな病気ではかなったでようで一安心しました。
今回の件は、たくさんお酒を飲んでいたわけではないのに、いきなり意識がなくなってしまう、脳貧血という症状のようです。
血流の循環が滞って脳が酸欠状態になることです。
脳貧血なってしまったら、寝転ばして、頭を低くしていればいいので処置としてはよかったようです。
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