おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
今週月曜日は目黒区役所で、令和元年第一回目黒区住宅審議会がありました。
私は、昨年からこの審議会の委員をさせていただいています。
委員といっても、司法書士や行政書士の資格者としての委員ではなく、いち目黒区民として選任された、区民委員です。
審議会の構成員は16名で、学識経験者の他、区議会議員の方もいらっしゃいました。
それまで、区議ってどんな仕事をしているのだろうと思っていましたが、まさにこういったことがお仕事ですね!
区民委員は応募で選ばれ、私を含めて3名です。申込時には目黒区の住宅政策についての意見・提案についての作文の提出がありました。
この審議会の委員は、年に数回開催される住宅政策審議会に出席し、目黒区の住宅政策について意見を言うことができます。
なお、審議会は、だれでも傍聴も可能です。
そもそも、私が区民委員になったきっかけは、役所でふと目についた区民委員を応募する一枚のチラシでした。
自分の住んでいる地域のことをもっと知りたいし、大好きなこの地域を緑豊かでもっと住みよい街にしていきたい。。。
目黒区の住宅政策に多少でも関われたら、とても貴重な経験ができると思いました。
任期は2年で、現在は2年目に入っています。
1年目はなれない審議会の雰囲気にちょっと緊張ぎみでした。
2年目の今年は、ある程度落ち着いて、各回の議題について確認することができるようになりました。
たぶん、どこの行政でもそうだと思いますが、住宅に関する各種の補助金や、高齢者をはじめとする区民の住みよい生活のための制度がたくさんあります。
でもこういった情報は知らないと恩恵を受けることができません。
区民がより使いやすい制度になるように、また広く情報が伝達されるように、これからも多少なりとも提案をしていきたいです。
また、今私のお客様には、目黒区の区民の皆様もたくさんいらっしゃいますので、少しでも情報提供できたらいいと思っています。
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