おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。
私は、東京司法書士会の目黒支部に所属していますが、今期、はじめて、支部の役員就任にと、声がかかりました。
目黒区で開業してから6年ですが、支部役員に就任するのは初めてです。
役職は副支部長で、かつ研修担当、とのことです。
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支部長に話を聞いてみると、今期から目黒支部は副支部長を複数名選任して、業務を分担することになったとのこと。
私には、研修担当の、副支部長をしてほしいとのことでした。
私は現在、東京会本会の総合研修所専門研修室に所属し、5年ほど、本会で研修を企画・運営しています。
そのことで、支部の研修担当にもと、白羽の矢が当たったようです。
本会の研修室員のほか、東京家裁の家事調停委員もやっていて、正直、手一杯ぎみなのですが💦、せっかくの機会です。
本会と同じく研修担当なら、なんとかなるかなと、お引き受けすることにいたしました。
ところで私は、支部主催の研修というものに、ちょっとした思い出があります。
じつは開業当時、目黒以外の他支部を含めて、支部主催の研修に、よく参加していました。
私は、東京会で開業する前、神奈川県会に所属していたため、開業当時、目黒支部はもちろん東京会にも、知り合いがほとんどいませんでした。
そこで、知り合いを増やすのと、情報収集のため、開業直後は、所属する目黒支部や、近場の他支部主催の研修に、積極的に参加していたのです。
目的は、懇親会です(笑)。
コロナ禍ですっかり消滅してしまいましたが、当時、支部主催の研修では、懇親会がセットになっていることが多くありました。
懇親会は、開催した支部の会員だけでなく、希望すれば他支部の会員も、参加することができました。
懇親会の場では、司法書士事務所開業の先輩となる参加者に、事務所運営や業務の疑問点について、いろいろ質問責めににすることができました(笑)。
細かいことですが、プリンターは何を使っているか、とか、権利証の表紙はどう作っているか、とか(この辺の話は昔のブログに書いています。)
開業当時、いろいろ手探りな状態だった私には、研修後の懇親会は、大変貴重な機会でした。
今は当時と異なり、研修も様変わりして、オンライン開催が主流です。
希望する研修を気軽にオンラインで受けることができる反面、人気がない研修は、参加者が集まらないこともあると思います。
昔は、同じような研修内容なら、交通費などの面からも、近場で開催される支部研修を選んで参加していました。
今の私だったら、同じような企画の研修がオンラインで開催されるのであれば、支部より、東京会本会の研修を選ぶと思います。
本会の研修担当をしていて、東京会本会の研修は、講師も選りすぐりですし、配信もしっかりしてると、よくわかっていることもあります。
一方で、研修担当者の特権ですが、オンラインでしか開催されていない研修を、配信会場で、生講義を受けることができます。
生講義は、五感を使って研修内容を吸収できてる気がして、大変な充実感を感じます。
これは、画面越しのオンライン研修受講では、味わえないところです。
研修が無償化され、オンライン研修は今選び放題です。
そんな中で、支部研修が選ばれる理由となるのは、リアルでしか得られない研修の臨場感だったり、懇親会で得られる経験などが、重要ではないか、、、
支部会員に向けて、どんな研修を、どうやって開催するかを、今後考えていきたいと思います。
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