目黒区の司法書士の増田朝子です。
お彼岸の中日の昨日、毎年この時期恒例の実家のお墓参りに行きました。
以前はお墓参りには行ったり行かなかったりだったのですが、
父が亡くなった後は母と姉弟とその家族で、できる限り予定を
合わせて一緒に行くようになりました。
実家のお墓は横浜市緑区鴨居の、
緑が多くてとても手入れが行き届いているお寺にあります。
墓地には大きな桜の木がところどころにあって、
暖かい今年の春はもう桜が大分咲いていて、
芽吹き始めた緑や季節外れの雪と共にとてもきれいでした。
お墓に添えられた供花は色とりどりで華やかです。供花がないお墓はちょっと寂しそう。
お参りをしたら、父も祖父母も喜んでくれている気がして、やっぱり行ってよかったです。
何を隠そう、仏女の私、神社仏閣巡りが大好きですが、
身近なこの菩提寺も大好きなお寺の一つです。
年に数回、家族で集まって、お墓参りをしたあと食事会をします。
美味しい食事をしながら、こ先祖のことを思いながら昔話をしたり将来のことを話したり、、、
そして改めて人生は有限なんだなあと気が付けば、
明日からもっとしっかり生きていこうと思えるのでした。