おはようございます。目黒区の司法書士の増田朝子です。
とある日(大安吉日!)、東京都行政書士会に登録申請に行ってきました。
実は今年3月に同会の登録説明会に参加し、登録についての説明をうけていて、登録用の書類一式を貰ってました。
ちなみに東京行政書士会は毎年3月頃合格者向けの希望者向けの登録説明会を行っています(その時の記事はこちら→★)。
行政書士の登録申請には司法書士の登録申請以上に提出する書類がたくさんあります(身分証明書や登記されていないことの証明書等)。
また、登録の初期費用が高く、なんだかんだ30万円ぐらいかかります。
司法書士と行政書士は業務がかぶることもあって、「これって大丈夫だったっけ?」なんて思うことが結構あります。
司法書士の資格だけでもできる業務も多いのですが、原則は行政への許認可申請などは完全に行政書士の独占分野です。
いちいち迷うのも面倒だし、より深く依頼者のニーズに対応するためにも行政書士の登録をした方がいいだろうということで、思い切って登録申請しました。
上記の通り登録初期費用は高いのですが、登録すれば月々の会費は6000円程度(東京行政書士会の場合)とお安いです。
ちなみに、東京都行政書士会の本部は目黒区にあるので、目黒区を中心に活動する身には何かといい気もします(^-^;
現在審査中で、特別問題なければ来月1日には登録されることになります。
司法書士の資格とほぼ同時期に取得した行政書士の資格が役に立つときがやっと来るかもしれません。
仕事の幅が今まで以上に広がればいいと思います。
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