おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
このところ毎日バタバタしています。昨日も東京・神奈川の間を行ったりきたりしていました。
法務局に申請に行き、区役所で戸籍を取ったり、ご依頼人のところに行ったり、、、
そんな一日の最後は夕方から新規のお客様のご相談でした。
事務所の近所の方です。
いくつかの相続がからんでいましたが、一番ややこしい相続についてはきちんと公正証書遺言が残されていました。
その遺言がなかったら、手続きをするのは倍以上に大変でした。
手続きの打ち合わせを終え、その後、同世代のお客様と自分たちの将来(老い先)の話へ、、、
自分位の世代になると、そろそろ自分の老い先のことが気になってきます。
健康のこと、生活のこと、財産のこと。。。誰に託そうかな、とか。
遺言は、公正証書で残すのはもちろんいいのですが、自筆証書遺言でも、あるとないとでは天と地の違いです。
来年からは自筆証書遺言の法務局での保管の制度も始まり、より自筆証書遺言が使い勝手がよくなります。
まずは自筆証書遺言から、そして、遺言は思った時が書きどきですね~、という話をしました。
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