目黒区の司法書士の増田朝子です。
昨日は、先日母校の集まりで知り合いになった先輩にお誘いいただき、
初めて句会に参加してきました。
「句会」とは。。。俳句を詠む会のことです。
私は俳句を詠むのも初めてですし、句会という言葉も初めて聞きました。
事前に俳句の題(これを「兼題」とういうのも初めて知りました)が与えられていて、
3句作ってくるようにとのことでした。今回の兼題は...「下萌(又は草萌)」とのことでした。
下萌ってなに~( ;∀;)
【「下萌(シタモエ)」・・・早春、大地から草の芽がもえ出ること。春の季語。】
考える時間が2週間ぐらいあったのですが、まったくのド素人だったので、とりあえず
俳句の本(楠本憲吉さんという方の「俳句のひねり方」を読みました)をパラパラ読みしながら、
いざ作成...!
全く浮かびません・・・( ;∀;)
本当に苦しい2週間でした。
書いては直し、書いては直しの繰り返し...
やっとの思いで3句ひねりだした割には、
出来上がった句は、なんとも薄っぺらい感想文のようです。
タイムアップになり、しかたなくこの3句をひっさげて句会に行きました。
句会の様子はまた後日。