こんにちは。目黒区の司法書士・行政書士事務所の増田朝子です。
お客様から、持続化給付金の振込があったと、連絡がありました。持続化給付金が振り込まれたのは、私ではなく、お客様です。
コロナ騒動で、持続化給付金については大きな報道や告知がありました。
持続化給付金は、会社は最大２００万円、個人事業主は最大１００万円の給付があります。
これだけ報道されたりしているのだから、私も制度や自分自身への適用については調べました。
幸か不幸か（？！）、今のところは非該当で、申請はしていません（今後は分かりませんが、、、）。
当然、売上がダウンした会社はみな真剣に検討しているはずと思っていました。
ある中小企業のお客様と話をする機会がありました。
ちょうど少し前にコロナの影響をもろに受けて仕事が激減したと聞いていたので、ふと持続化給付金の申請はしたかと聞いてみました。
確かに売り上げは下がっているけど、あと数か月は何とかまだギリギリやっていけると思うから（申請していいものか。。。迷）、、、とのお話です。
慎ましい、、、けど、、、「要件に当てはまるなら必ず申請してください！」と伝えました。
お客様のケースでは申請自体そんなに難しくもなさそうでした。
分かりやすそうなサイトの情報を色々を送り、ご自身で申請するようにとはっぱをかけました。
その気になったようで、数日後、申請したよ～！と連絡がきていました。
申請からおよそ２週間後の、本日、振込があったよ～！、と喜びの連絡があったのでした。
ここ２か月位、営業はほぼストップしていそうな状況だったので、本当にこのタイミングでの給付金は貴重です。
お客様にはこの資金をもとに、コロナ以前のように、コロナ以前以上に、頑張って欲しいです！
今回改めて感じたのは、私は当然と思っていることでも、言われないと気が付かない、動けない方もたくさんいるということです。
今回のコロナ騒動で一番忙しいであろう税理士は、たぶん顧問先全てに手が回らない状況だと思います。
司法書士・行政書士である私も、会社のサポーターとして有益な情報はどんどん伝えていこう！と改めて思ったのでした。
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