おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。
今日は当事務所の最終営業日です。12月は、例年どおり、猛烈な忙しさでした💦
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さて、12月といえば、
年内に登記を済ませたいというご依頼があったり💦
または、新年一番に登記を申請したいとご依頼があったり💦💦
年末までにご依頼いただいた仕事を終わらせたいという、当事務所の希望があったり💦💦💦
あわせて、
お世話になった方々に、お歳暮を贈ったり💦💦💦💦
年賀状を準備したり(皆様に手書きコメントを入れています)💦💦💦💦💦
etc.
毎年のことですが、12月は、やることがてんこ盛りでした🍚。
ただ、急ぎの仕事は27日に済ませておけました。
本日28日は午前でおおよその仕事を終えて、事務所で恒例のお疲れランチ会をしてから🍴、事務所の大掃除をして、終わる予定です。
さて、、、
今月もいろいろ相談をいただきましたが、その中なかの一つに、弁護士から突然手紙が届いたが、どう対応していいか困っているというご相談がありました。
弁護士から送られてきたその手紙には、弁護士は依頼者の代理人で、当事務所のご相談者が、相続放棄をするかどうかの意向を確認したい、とだけ書いてあり、被相続人が死亡した事情や、被相続人の遺産のことについて一切記載がありませんでした。
手紙を受け取ったご相談者は、わけがわからず、自分は相続放棄をしなければならないのかと思ったとのことですが、実際のところ、相続放棄の必要は全くないものでした。
司法書士は、原則として弁護士のように代理人にはなれません。
ただ、その代わりに、依頼者からたくさんお話を聞いて、依頼者が伝えたいことを整理して、関係者間の合意形成を、手助けすることができます。
依頼者が相手方に何か伝えたいことがあるときは、当事務所でも、依頼者に代わって、文章を作成します。
その時は、文書を受け取った相手がどう感じるかをよく考えながら、依頼者の足りない言葉を足したり、多すぎる言葉を引いてみたりします。
最近は、必要な事実を十分に伝えることが、重要だと思うようになりました。
依頼者だけでなく、相手への配慮も決して忘れません。
司法書士の役割は、当事者の気持ちを思い図りながら、その気持ちをつなぐことだと思っているからです。
依頼者や相手を思えば、一緒に苦しく思うこともありますが、一緒に喜びを感じることもできます。
司法書士は、いい仕事だと思っています。
他のどの職業よりも、司法書士で、本当によかったです!
今年は、例年以上に、相続手続や登記業務のご依頼を、たくさんいただきました。
当事務所を選んでいただいたお客様すべてに、感謝の気持ちを伝えたいです。
仕事をしないと、仕事の能力は向上しません。
来年は、もっと計画的に行動し、より多くのことを成し遂げていくつもりです。
より多くの依頼人の手助けができるよう、励んでいきたいと思います。
今年一年、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
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