おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。
前回の続きです。
去年後半ごろから、運気が落ちそうな出来事が続いていました。
これは何とかしないと大変だと思い、新年早々の3日、川崎大師に厄除けに行ってきました!
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「厄除けのお大師さま」として親しまれる、川崎大師。
正式には、金剛山 金乗院 平間寺(こんごうさん きんじょういん へいけんじ)といい、真言宗のお寺です。
ご本尊は、厄除弘法大師様です。
お正月の3が日で、混雑が予想されたので、若干早めの行動にしました。
午前10時の護摩祈祷に申し込むため、京急の川崎大師駅には9時20分頃到着しました。
この時間でも結構な人出ではありましたが、駅周辺から川崎大師までの道はほとんど歩行者天国だったようです。
寄り道しなければ、駅から徒歩10分程度で、お寺までたどりつくことができそうでした。
ただ駅を出てからお寺まで、道の両脇には屋台がずらり。
お店もたくさん営業していて、すでに賑わっていました。
屋台やお店で売っているのは、食べ物だったり、お酒だったり、縁起物だったり。
川崎大師の名物は、くずもちやのど飴、おせんべいなど色々ありますが、ダルマも名物です。
じつは今回の川崎大師訪問の目的のもう一つは、ダルマをゲットすることでした。
初めてなのですが、ダルマに願をかけてみようと思っていたのです。
道端の店先では、大きさや色とりどりのダルマが並んでいます。
とても気になりましたが、まずはお寺で厄除けの申込をしなければならなかったので、我慢して前に進みました。
お寺の境内は広く、混み具合もほどよい感じです。
ほぼ並ぶことなく、本堂でお賽銭を入れてのお参りをしてから、厄除けお護摩の申込をしに向かいました。
川崎大師の厄除けお護摩の申込は、以下の手順でした。
【厄除け・護摩祈祷の流れ】
①申込用紙に、願意の種類(厄除け・商売繁盛など)、氏名・年齢・電話番号、お護摩札の種類(木札・懐中紙札)を記載する。
②申込用紙を提出し、代金(1祈願だと5000円)を支払う。
③代金と引き換えに、引換券をもらう。これはお護摩のあと、お護摩札(名前と年齢入り)と交換してもらえる。
④祈祷時間少し前から法話が始まるので、護摩会場の本堂に入る。時間になったら、お護摩スタート(30分間)。
⑤お護摩が終わったら、本堂にあるご本尊を拝んでから、本堂を出て、お護摩札引換所(あいうえお順になっています)にて、お護摩札を受け取って終わり。
上記④のお護摩は、真言宗のお護摩らしく、とっても華やか(にぎやか)かつ厳かで、聞きごたえがあるライブステージ(!?)でした。
ところで、びっくりしたのは、会場でお護摩に立ち会った人の人数です。
ワンステージ500人、いやもっといたかも。。。。本堂に本当にぎっしりと人が入ります。
私は午前9時50分ぐらいに本堂に入ったのですが、この時間では、もはや祈祷する僧侶の姿はまったく見れない残念なポジションに座るはめになりました💦
残念、、、と思っていましたが、私の後からは、もっともっと多くの参加者が本堂に入ってきていました💦💦
でも、お護摩が始まると、そんな邪念もすぐに消えました。
厳かなお経に包まれて、「南無大師遍照金剛~」と皆で一緒に唱えたら、悪いものがすっと抜けてった気がします。
すごいです、川崎大師!さすが、弘法大師様です。
大満足のお護摩を終えた後は、行きに目を付けていたダルマさんをゲットです。
事務所のイメージカラーに近いカラフルなダルマさんにしました。
もう、お昼近くなっていました。
年越しそばは食べてなかったので年明けそばを食べようと、松月庵に立ち寄って、海老天そばを食べました。
今年一年無病息災でありますように。
名物のくずもちはおなか一杯で食べれなかったのが心残りです。
大満足の川崎大師へは、また来年も来てもいいかも、と思ったのでした。
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