こんにちは。 

目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。

 

先日、ご相談から5カ月ほどかかって、相続土地国庫帰属の承認申請書の書類作成代理を申請しました。

依頼をいただいたのは、目黒区在住のお客様です。

申請の対象は、地方の宅地です。

 

 

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相続土地国庫帰属制度は、相続によって取得したものの利用予定がなく、維持管理が困難な土地を国に引き渡せる仕組みです。

2023年に施行されました。

 

国が引き取るには一定の条件があり、境界が明確であることや権利関係に問題がないことなどが求められます。

申請には手数料のほか、土地の性質に応じた負担金も必要です。

不要な土地を円滑に整理し、所有者の管理負担を軽減するとともに、社会全体での空き地問題解決を目指しています。

 

施行前から、関心が高かったものの、土地を国庫に帰属させるには、いくつかのハードルを越える必要があります。

 

今回、申立てまで至ることができたのは、以下のような点がポイントでした。

 

【申請まで至ったポイント】

①地方の土地(宅地、更地)1筆であったこと

=>帰属させるまでにかかる費用負担が少なく、依頼者の許容範囲に収まった

②隣地に協力者がいたこと、また現地の土地家屋調査士に依頼したこと

=>境界の特定や、土地の是正がスムーズに行えた、また正確な図面を手に入れられた

なお、申請書の添付書類となる図面や写真は、土地家屋調査士の先生に作成していただくしかないと思いました

③依頼者が一人だったこと、帰属させたい強い意志があったこと

=>土地は未分割でしたが、他の相続人は事情を理解してもらい、依頼者が単独相続となる遺産分割ができた

 

なお、申請までのステップは、以下の通りでした。

 

【申請までのステップ】

①現地法務局に事前WEB相談(ここである程度申請の見込みが付きました)

↓(土地の是正や、境界や相続関係書類の準備に4か月)

②実際の申請前に、申請書類一式をメール添付で法務局に確認してもらう(意外ですが、法務局が推奨していました)

↓(1~2週間ぐらい)

③法務局に国庫帰属申請書を郵送提出

(トータルで5カ月弱かかりました)

 

 

申立書の提出から1週間たちました。

 

事前に聞いていた法務局の話によると、すぐに原本還付書類とともに受付証を返送してもらえるはず、とのことでしたが、、、

まだ手元には届いてはおりません。

 

申立てから国庫帰属までには、およそ8カ月から1年はかかるようです。

無事に国庫に帰属できますように!

 

 

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女性が対応する、目黒区目黒本町(学芸大学)の司法書士事務所・行政書士事務所 増田リーガルオフィスでは、会社設立および、相続、贈与、売買、抵当権抹消など各種の登記・遺言、終活、遺産承継などの相談を承っております。

 

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