渉外登記
パスポートを申請!
2024年8月5日 開業準備、事務所のこと渉外登記業務日誌
おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。 当事務所は、外国人や外国が関係する相続手続きを、積極的に取り組んでおります。 その関係で、最近、パスポートが必要となり、新規で申請してまいりました。
韓国人の相続登記
おはようございます。目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。 韓国人の相続登記といっても、いろいろなパターンがあります。 今まで多く経験しているのは、被相続人が、在日韓国人のケースです。 最近でも、在日韓国人の方がお亡くなりになり、相続手続について当事務所にご相談をいただいきました。
そのことのみに集中する時間
2023年10月10日 渉外登記研修会、勉強会、講演会等相続関連
目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。 先週金曜日は、私が所属する東京司法書士会専門研修室が主催する研修会でした。 研修のテーマは、「渉外相続登記の実務」で、この分野での第一人者の札幌司法書士会の先生を講師にお迎えして、日司連ホールで集合研修の形式で行われたのでした。
アポスティーユの申請②
目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。 当事務所では、公文書のほか、私文書についてもアポスティーユを申請しました。 私文書はそのままの状態ではアポスティーユを申請することはできませんので、公証役場で認証したうえで公文書にしてから、アポスティーユを申請する必要があります。
アポスティーユの申請①
目黒区目黒本町(学芸大学)の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。 先日、アポスティーユの申請のために、外務省に行ってきました。アポスティーユとは、日本の官公署、自治体等が発行する公文書に対する外務省の証明のことです。今回は、海外在住のご依頼人のために、相続手続きに使用する書類へ、アポスティーユを申請したのでした。
事前通知の代理受領
海外在住の外国人から登記のご依頼いただいたのですが、登記済証(登記識別情報)を紛失していらっしゃいました。登記の際に登記済証(登記識別情報)が提出できない場合で、この代替手段としては、司法書士による本人確認情報を添付して登記を申請するか、登記申請後に法務局から登記義務者あての事前通知をしてもららいます。
渉外登記にAI活用
おはようございます。目黒区の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。当事務所では、外国人や在外邦人などが関係する登記(いわゆる渉外登記)のご依頼を積極的にうけたまわっております。今もアメリカ在住のアメリカ人の方から登記のご依頼をいただいていて、英文メールでやり取りをしている最中です。
援用型の委任状or副本型の委任状、、、
在外邦人が売主となっている物件の売買の場合、一般的には売主に現地の日本領事館に行ってもらい、必要書類を取得してもらうことが多いのではないでしょうか。日本領事館に行っていただく前に、こちらからは登記委任状と登記原因証明情報など登記必要書類を送ります。
相続人に在外邦人がいる場合。。。
相続登記をご依頼いただいたときに、相続人の中に在外邦人がいらっしゃる場合があります。たとえば、アメリカに駐在中の日本人、というような方です。
日司連主催「在留外国人の相続に関する研修会」
2019年2月25日 渉外登記研修会、勉強会、講演会等相続関連
週末は、横浜で開催された「在留外国人の相続に関する研修会」を受講してきました。本研修会は、日司連主催でしたが、渉外相続についてはとても会員の関心の高かったようで、募集受付開始15分で定員100名の申込が完了していたとのことです。