おはようございます。目黒区の司法書士の増田朝子です。
先週末、ご近所でお世話になっているアトリエウィズユーリビング様の主催のワインクラス「葡萄と旅するAtelierワインetチーズ」に参加しました!
これからワインを勉強したい人向けの初級者向けワインクラスです。
このクラスは、ふどうの産地や作り手による香り、味わいの深さなどワインの奥深さとチーズとの
マリアージュを学ぶため、全6回のコースとして構成されています。
各回、産地を変えたワインとそれに合うチーズをテイスティングします。
ワインは大好きで普段からよく飲んでいるものの、もっぱらスーパーやコンビニの安ワイン中心です。
チーズも大好きなのですが、気が付けばよく食べているのはkirだったり…(笑)
それでも、以前からこういったクラスには興味があったので参加することにしました!
ソムリエとフロマージュ(チーズ)エキスパートの2人が講師です。
記念すべき第1回のワインの産地はボルドー地方でした。
ボルドーと言ったら、思い浮かぶのは赤ワインですが、テイスティングのスタートはソービニヨンブランという葡萄を使った白ワインです。
グレープフルーツのような味わいが特徴のさわやかなワインでした。
その後は、ボルドーらしい赤のメルロとカベルネのワイン、最後に珍しい貴腐ワイン(白)をテイスティングしました。
通常、ワインクラスといったら、テイスティングにちょこっと味わうという感じですが、
このクラスでは結構たっぷり(!)飲ませていただきましました。
もう、普通のグラス1杯かそれ以上です(^^♪
チーズの方は、フランス産のナチュラル、白カビ、ウオッシュ、ハード、ブルーチーズの5種もこれまたたっぷり頂きました!
有名なスプーンですくうチーズであるモンドール、初めて食べました。
各種パンやナッツ、ドライフルーツ、はちみつ、胡椒、クミン、リンゴ、フルーツジャムなどのも用意いただいていて、チーズやワインの組み合わせを楽しみました。
カヌレという焼き菓子も頂きました。。。知りませんでしたがボルドーのお菓子とのことです。
塩気があるブルーチーズと甘いカヌレと貴腐ワインの組み合わせが最高でした!
日曜日の昼間っから飲んで食べまくって(笑)、幸せな午後を過ごしました♪
次回は、2月にローヌ地方をワインとチーズで旅します。楽しみです!
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