おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
昨日は久しぶりに、ご近所のあとりえウィズユーリビングさんで開催されたワインとチーズの会に行ってきました。
昨年12月から1年にわたり、二か月に1回開催されている会です。
ここ2回ほどが、都合がつかず欠席してしまいました。
この会では、一年かけてフランスの地域ごとのワインとチーズの飲み比べ、食べ比べします。
昨日はロワール地方でした。
ロワール地方のワインといっても、普通のスーパーではあまり見かけないためピンときません。
熱い季節にあわせて、スッキリとした白3本と赤1本をいただきました。
ロワール地方のチーズはシェーブル(山羊)が有名とのことです。山羊のチーズを3種、牛のチーズを1週いただきました。
白カビをまとったものや、ブルーチーズのようなクセのあるものから、ホクホクしたまるでジャガイモ?のような触感のものなど。
ワインとチーズのお供には、クミンが効いたドイツパン、バケッド、はちみつ、ルバーブジャム、スイカ、クルミ、レーズン、ゲランドの粗塩、胡椒など。
クセの強いチーズなどは、甘いはちみつや果物が合います。
チーズとスイカ?と思いましたが、しっかりマッチしました!
山羊のチーズは、牛に比べて独特の風味があり食べずらいように思っていましたが、どれもとびきり美味しかったです。
ただ、これもワインとチーズのベストな組み合わせをしていただいているおかげだと思います。
あと、意外ですが、塩をなめながらワインもいけました(笑)。
ゲランドの塩はミネラルが豊富でおいしいのですが、たしか日本酒でもそんな飲み方があったような気がしますね。
真夏の昼下がりにスッキリしたワインと、おいしいチーズ。
美味しかったし、ついつい昼間から飲みすぎました~。
いつもながら至福のひと時でした♪
なお、このワイン会はどなたでも参加できます。ご希望がある方は問い合わせてみて下さいね~。
次回は期待のブルゴーニュ地方です!
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