おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
2月3月、色々バタバタしていまして、更新が滞ってしまいました💦
さて、日本年金機構から年金受給者に発送される年金額改定通知書、年金振込通知書という書類があります。
後見業務を行っていると、この通知書をハガキで受け取ります。
当初、年金の払込月に合わせて、振込額のお知らせとして2か月に1回送られてきているのかと思っていました。
そうではないらしい。。。
調べてみると、原則は年1回6月にハガキ形式で通知書が発送される取り扱いとのこと。
その後振込額に変更がなければそのままその1回で終わりです。
しかし、たとえば保険料の特別徴収額が変更して振込額に変更がある場合は、あらためて年金支給月に振込通知書が送られてきます。
また、遺族年金と国民年金など、2種類の公的年金を受け取っている場合は、ハガキではなく封書で複数枚の通知書が送られてきます。
さらに年金の通知といえば、、、、
年始に源泉徴収票が送られてくるのは、税金等を天引きされている国民年金等の場合だけ。
問い合わせしたところ、遺族年金は非課税なので、源泉徴収票は送らない取り扱いとのことでした。
日本年金機構 HPより
Q. 障害年金や遺族年金を受けている人にも源泉徴収票は送付されるのでしょうか。
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