タグ : 不動産登記
宅建受験がすべての始まり
2022年11月22日 開業準備、事務所のこと不動産登記
目黒区の女性司法書士・行政書士の増田朝子です。今日は宅地建物取引士試験の合格発表日でした。はるか昔、私もこの試験を受験したことがあります。宅地建物取引士の、当時の名称は「宅地建物取引主任者」。私の大学時代には、就職活動の一環として受験することがメジャーでした。私がこの資格に興味を持ったのは、もっとずっと後のことでした。
司法書士と不動産鑑定士による秋の無料相談会
おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。昨日は、東京司法書士会と東京都不動産鑑定士協会共済の「司法書士と不動産鑑定士による秋の無料相談会」に相談員として参加しました。無料相談会は、午前10時から午後6時までと、長丁場です。
死者名義の相続登記(租税特別措置法第84条の2の3第1項)
平成30年3月に発表された相続登記の登録免許税の免税措置(法務省民二第168号)ですが、どんな時に使うんだろうと思っていましたが、そのうちの1つについて、申請する機会がありました。
法務局からの郵送返却で使用しているもの
不動産登記を申請して、登記識別情報を送付返送にしているときは、返信用としてレターパック(赤)を同封しています。長年に書留郵便で返送してもらっていましたし、それじゃないといけないと思いこんでいましたが、数年前に取り扱い自体が変更されたことに伴い、変更しました。
登記記録・付属書類等の保存期間、閲覧請求
先日知り合いの税理士の先生から、不動産登記の添付書類はいつまで残っている~?と聞かれて、即答できなかったので💦下記の通りまとめてみました。
京都方式の不動産登記申請について
先日お得意先の担当者より、「購入予定物件がありますが、売主の本人確認は売主側の司法書士がするそうですけど、こんな売買の依頼をお願いできますか」 と問合せがありました。もちろん即座に「できます!」と答えたものの、売主側に司法書士が付くって。。。???