月別アーカイブ: 2018年7月
管轄外本店移転登記の登記すべき事項がシンプルになっていたこと
管轄外本店移転登記は、現在の本店所在地の法務局(旧管轄)へ、その法務局および本店移転後の法務局(新管轄)の登記申請をします。
仕事用のパソコンについて
2018年7月11日 開業準備、事務所のこと
私は昨年の9月に開業しましたが、開業時にまず始めに考えたのは「パソコン、どうしよう。。。」ということでした。手持ちのパソコンは能力が低いししかも古かったのでとても使えません。もっとすっきりとした、自分好みのものがないかと色々探しました。その後色々考えて考えた結果、選んだのかご紹介するノートパソコンになります。
公正証書の離婚協議書と不動産の財産分与
少し前、知り合いの弁護士から「10年以上前の離婚公正証書に自宅を財産分与する旨の記載があるのだけれど、今からでも登記できますか」との質問がありました。
渋谷公証役場で定款認証
株式会社設立のご依頼をいただき、昨日は公証役場に定款認証に行きました。電子定款の認証ですが、利用した役場は渋谷公証役場です。
根抵当権設定契約証書の空欄
根抵当権の設定登記をする場合、登記原因証明情報として根抵当権設定契約証書それ自体を登記原因証明情報とする場合があります。
『スクラップ・アンド・ビルド』
作家の羽田圭介さんは、芥川賞作家であるにもかかわらず、独特な雰囲気で芸人のようにバラエティー番組に出ていたものですから、この人がどのような文章を書くのか気になっていました。
登記識別情報の返却先
先日、ある客様から、他の司法書士に依頼して相続登記をしたけれども、その後、登記済権利証(登記識別情報)をもらっていないので大丈夫だろうかとのご相談がありました。