おはようございます。目黒区の司法書士・行政書士の増田朝子です。
不動産登記を申請して、登記識別情報を送付返送にしているときは、返信用としてレターパック(赤)を同封しています。
長年書留郵便で返送してもらっていましたし、それじゃないといけないと思いこんでいましたが、数年前に取り扱い自体が変更されてたことに伴い、変更しました。
レターパックは袋に入れば4kgまで一律510円ですし、封筒に切手を貼って準備する書留郵便の手間を考えると圧倒的に手軽で便利です。
なお、登記識別情報が発行されず、登記完了証だけ(名変など)の返却書類でも、不動産登記の返信用で使用する場合はレターパック(赤)だけが使用可能です。
一方、商業登記については、書類の返信用としてレターパック(赤)に限らず、普通郵便でも大丈夫です。
当然レターパックライト(青)も使えます。
また、設立時申請に返信用封筒をつけておくと、印鑑カード発行と添付書類返却は一括して行ってもらうことができます。
個人的には印鑑カードが発行されるときは、念のためレターパック(赤)を使用しています。
ちなみに、不動産登記および商業登記とも、添付書類を法務局に送付する場合は、は全てレターパック(赤)で行っています。
司法書士・行政書士増田リーガルオフィスでは、不動産登記・商業登記の相談を承っておりますので、お気軽にお問合せください。
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